祝!『メアリと魔女の花』角川つばさ文庫版発売&YUMEさんお仕事本特集

7月公開予定の『メアリと魔女の花』
『借りぐらしのアリエッティ』などで知られる米林宏昌監督作品、旧ジブリ制作部出身者も多いスタジオポノック第1回長編映画という
夏の超大作映画です。
この『メアリと魔女の花』原作本が、角川つばさ文庫から発売されました。
そしてなんと、いつもお世話になっているあのYUMEさんが挿絵を担当されています!

>>つばさ文庫公式サイトはこちらから!IMG_9391-600.jpg

表紙は米林監督の原画ですが、本編挿絵はすべてYUMEさん!
退屈なメアリがであった、一晩の大冒険をありありと描いている挿絵は本当に素敵なんですよ!
ネタバレになってしまうので、すてきな挿絵はぜひ書店でご覧になってください!!
原作準拠のため、YUMEさんオリジナルキャラクターデザインになっている魔法学校の先生方も見どころです。
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名作劇場ファン、ロミオファンならご存知の方も多い、素敵お絵かきさんのYUMEさん、本職もイラストレーターということで、
2013年に角川つばさ文庫でイラストを担当されてから、こんなにたくさんの作品の挿絵&一部のカバーイラストも担当されています。
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男鹿さんの素敵水彩画の表紙に合わせ、YUMEさんオリジナルデザインのキャラクターを上手く溶け込ませた、『兎の眼』 
YUMEさんオリジナルデザインが素敵な、『目が見えない、耳も聞こえない、でも僕は笑ってる』『ヒロシマの風』『ナガサキの命』『聖の青春』
そしてYUMEさんのキャラ似せしつつも生き生きしたお芝居を描ける技術を存分に発揮された、どちらも超大作映画!『バケモノの子』『メアリと魔女の花』 、そして児童文学で不滅の大ヒット「ぼくらの~~」シリーズ『ぼくらのハイジャック戦争』


YUMEさんの素晴らしいイラストお仕事、日記を拝見すると本当にお忙しく大変なことと思いますが、
「バケモノの子」に続く超大型映画の挿絵お仕事、本当にお疲れ様でした。
ビックタイトル起用、YUMEさんのキャラを似せられつつ、キャラ芝居の高い表現力のたまものだと思います。
またこうしたお仕事で、そしてサイトやオフで、YUMEさんの素敵なイラストを拝見できるのが楽しみです!

(そして、Soichiさん、アッサムさん、名取さんもそうですが、こんな雲の上の様な方にネットでフランクに接していただけるのは、本当にありがたい事だといつも思っております。本当にありがとうございます_(- -)_)

~さあ、君も、手をつないで大冒険!~『けものフレンズ』お勧めです!

今年1月から放送が始まったアニメ『けものフレンズ』
本当に面白くて、お勧めです!特に名作劇場や、昔のNHK教育アニメ(恐竜惑星など)などが好きな方にはピッタリだと思います!

~謎の異変で動物が人間のようになった世界。超広域動物公園「ジャパリパーク」のサバンナ地方で記憶を失っていた主人公「かばんちゃん」は、自分がどんな動物かを知るため、ネコ耳のサーバルちゃん、そして案内メカのラッキービースト(ボス)と一緒に、大冒険に出かけます。

第1話はサーバルちゃんのどこまでも屈託のない姿が本当にすがすがしいし、「長距離移動での持久力」「物の投擲」等、7話でフクロウの博士が語った「動物としての人間の特徴」をここでさりげなく見せているなど、温かい雰囲気と多重にはられた伏線がすごい!
そして第2話以降も、出てくるキャラクター全員屈託がなく、またアルパカの山頂カフェやビーバーとプレーリードックの家造りなど、「できないこと」ではなく、みんなの「得意なこと」をあわせて素晴らしいことを! という流れに心が洗われます。
元になった動物の生態を存分に生かしたキャラ設定やその動きの描写、そしてCM前後に飼育員さん等専門家の方の解説も入り、
各気候毎のさまざまな動物の生態もついでに勉強できちゃいます。。


そしてどこまでも明るく屈託のない世界に残る、太陽電池やジャパリバス、山頂のカフェやロープウェー、建設途中で放棄されたクレーンなどの、数々の文明遺構。作中で途中まで誰も触れなかった、「人類はどうなったのか?」という恐ろしい謎と、ほのぼのした空気感のギャップは未体験の感覚!

残された人類の謎を探るポストアポカリプスSFとしても、道徳・寓話や動物の特徴図鑑のような子供向き教育番組としても、とにかく楽しいゆるふわコメディとしても楽しめるというこれまでなかったこの作品。
ついに謎の核心にせまってきたラストスパート。最後まで目が離せません!

祝!『耳をすませば』放送&絵師7年進化(?)録

金曜ロードショーで「耳をすませば」が放送されたので、お気に入りのワンシーンを描いてみました

「ありがとう、とてもよかった。」
「うそ!うそっ!本当のことを言ってください!書きたいことがまとまってません!後半なんか滅茶苦茶…自分で分かってるんです!!」
「そう、荒々しくて、率直で、未完成で…聖司のバイオリンのようだ。
雫さんの切り出したばかりの原石を、しっかり見せてもらいました。
よく頑張りましたね。あなたは素敵です。慌てることはない。時間をかけてしっかり磨いてください。」

緊張の糸が切れ、泣き崩れる雫。
「私、書いてみてわかったんです。書きたいだけじゃダメなんだってこと…もっと勉強しなきゃ、ダメだって…でも聖司君がどんどん先に行っちゃうから、無理にでも書こうって…私、怖くて…怖くてっ…」


西老人、若き頃のドイツでのバロンの連れ、そして自分の愛した人への思いなど、老成した中に深いロマンをたたえているのも本当に魅力的ですよね。
聖司君や雫さんの、創作や芸術と恋が入り混じった、若々しくひたむきな姿、そして日常とファンタジーが交差する演出…どこをとってもいいですよね!

●絵師7年進化(?)録
実はこのシーン、描いている途中に気付いたのですが、実は7年前にも描いていました。
その時がこちら。

2010年7月に描いたので、7年弱前という事になります…!そんなに…
こうして見てみると昔は昔でよかったような気もしますが、色合いとか光にこだわれるようになったのはちょっと進歩したかな?
という気もします^^


なんで私は絵をかいてるんだろう… 『ステラのまほう』 おすすめです!

放送中のアニメ「ステラのまほう」第11話 本当に素晴らしかったです。
創作系の方にはすごく共感できる内容だと思います!

感動したので、出張中で休みもペンタブもスキャナもないのに何とか描いてしまいました^^


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「姉さん!私はずっと…」
「その話は聞き飽きたよ水葉。水葉が今それに入れ込む必要ある?趣味で絵をかいてる人はたくさんいて…」
「姉さんはだれが描いたって一緒っていうの!私は私にしか描けないものを…」
「うぬぼれなんよそれは。誰だって自分にしか作れないものを作ってる。」
実は旧家の令嬢だったイラスト部の水葉。その姉の夏は(上側左下)、厳格な家族と水葉の間を取り持って苦労していました。夏は水葉に好きなことを自由にさせてやりたいと思っていましたが、さすがの状況に苦言を呈します。

しかし創作系の人にはぐさりと来るセリフ。それに対し関先輩(上側右上)はこう返します。

「それは違うよ。自分が作ることで、何が変わって誰のためになるとか、そんなのが作る理由じゃない。」
「自分が楽しいから、生きてるからやるんだ!ご飯食べたり息するのと同じさ。
自分の手が、いま世界初めてうまれる物語を書いてる。評価や意味じゃない!そうやって作ることで、自分の人生に誇りを持てるんだ!」

主人公でお絵かきさんの珠輝には、ふたりの言葉が長く突き刺さっていました。
「ここ数日、ずっと色塗りをしている…なんでだろう…」「私が作らなくてもいいんじゃないかな…」
「なんだかもやもやする…関先輩もああ言ってくれたのに…かえって作業しなきゃ…
でも私の書いた絵も、はーちゃん(水葉)の絵と混在するんだよね…
また関先輩のシナリオとあってない、とか言われちゃうのかな…
……
なんで私は絵をかいてるんだろう…
…」

そこに忽然と現れたのが、SNS部創始者でOBの輝(てる)先輩でした。(下側左)
「なんだか気乗りしないんです…はーちゃんと夏コミに向けて完成させようって、絵いっぱい描くって言ったのに…
ダメですよね、叱ってくれませんか輝さん…」
輝先輩は、悩む珠輝を抱きしめます。
「気分が出ないのは、きっと心が楽しくないって言ってるんだ。たまたまちゃんが描きたいこと、やりたいこと、ほんとは違うんじゃない?ねえ、どうしたいって思う?」

パパに甘えたい!どうして先輩はパパじゃないんですか(?!)という迷言を吐くたまちゃんでしたが、
心が軽くなったようです。

私も昔こういうことを考えて深く悩んでしまったことがあって、今もたまに感じるので、
日常系の穏やかな空気のオブラートに包みながらも、ここまで創作やお絵かきなどの悩みに踏み込んでくれたのがすごくうれしかったです。
出張先でスキャナもないなか、ニコニコ配信を見てこうしてファンアートをかいてしまうんですから、関先輩の言うように、それは純粋な欲求なのかもしれませんね^^

日常の中のさりげない決意~きんいろモザイク Pretty Days~

TVアニメ「きんいろモザイク」「ハロー!きんいろモザイク」、その続編の劇場版映画
「きんいろモザイクPretty Days」が11/12より上映されています!
ということで忙しい合間を縫って、映画館に足を運んできました!
いつもの温かい、楽しいきらめく日常の中、文化祭の劇発表やかつての受験等、映画だから描ける「非日常」も取り込んだ
とても素敵な作品でした!おすすめです!


いつも仲がいいアリス、シノ、カレン、陽子、綾の5人
でもふとしたことから、綾はシノとの友情がどれほど深いのか、複雑な思いを感じてしまいます。
アリスはシノを追って日本に来たイギリス人少女、そしてカレンはアリスのイギリスでの親友で、一緒に日本に来ています。
いつも快活で優しい陽子は、シノと幼馴染。
その点綾は、中学時代に転校してきて陽子とシノに出会ったのです。

学校祭に向け、劇の脚本を書き、衣装を仕上げるシノ。シノは勉強は苦手ですが、この分野にはすさまじい才能を持っているのです。学園祭の準備を進める中で綾が感じた感情。そんな時、ふとしたきっかけから話は中学時代、綾と陽子、シノの高校受験エピソードが語られます。
勉強が苦手な陽子とシノ。優等生の綾はそんな二人が気が気ではなく、勉強を見てあげていました。
高校はどこでもいいと言うふたりを連れ、綾は気になってた近くの県立もえぎ高校を見学。
モチベーションの上がったみんなは、努力して少しづつ学力を上げていきます。
綾のふたりへの友情が導いた二人の未来の可能性。でも、綾はお嬢様高校を勧められています。
未来への不安と期待、離別の予感。それも大切な青春の一ページ…

そんな過去を乗り越えた今、いよいよ文化祭の劇の幕が上がります。相次ぐハプニング!でもみんなで力を合わせれば大丈夫!

どこまでもあたたかく、エキセントリックなギャグも楽しい「きんいろモザイク」シリーズで、その良さを損なうことなく
ここまでいい意味で深いお話が見られたことにびっくりしました。
本当に素敵な作品が見られて、とてもうれしかったです!


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「カタワレ時」の奇跡+徹底検証「君の名は。」

新海誠監督最新作『君の名は。』素晴らしい作品ですよね!
「カタワレ時」本来同じ時間の中では出会えない二人の、奇跡の出会い…。
ちょっと変わった「入れ替わりの日常」から、思いもよらない展開へ…
その集大成ともいえる本当に印象的なシーンでした。

新海さんの作品は「秒速5センチメートル」「星を追う子供」「Z会のCM」等どれも好きですが、
「君の名は。」はさらにエンターテイメントさと新海さんらしさの良いとこどりの素晴らしい作品だと思います~!


そして本作で印象的な、空を覆い尽くし、二人の運命を翻弄する「ティアマト彗星」
今回そのティアマト彗星と「あの」大事件についてシミュレーションやデータを駆使して解説してみました。(ネタバレ注意です!)
軌道図があってる、あってないと一部で話題になっていましたが、それ以外の点、調べてみるとかなり作りこまれた設定なのです…。


PS:最近出張ばかりで(今も出張中)、帰ってもまた出張…なのでなかなか絵を描く時間が取れません><
なので今回はお絵かき+αな内容をまとめてみました^^

【C90 1日目 西I 42a】 澄さんとの「炉辺荘のアン」同人誌 『炉辺荘のアルバム』中編

この度、澄さん(サークル名:呉天)の「炉辺荘(イングルサイド)のアン」同人誌「炉辺荘のアルバム(中編)」を共同執筆させていただきました!

【C90 1日目 西I 42a】
「赤毛のアン」のアンとギルバートの子供たちが繰り広げる、笑いあり涙ありの素敵な物語~。
そんな「炉辺荘のアン」の魅力をご紹介するため、「世界名作劇場になったら…」と想像しながら
澄さんと心を込めて作成しました。
ぜひお手に取っていただき、アン次世代の物語の魅力を感じていただければ嬉しいです~。



「中編…上編を持ってないし…」という方も安心!Pixivにて上編を公開しております!
併せてぜひご覧ください!



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クリックで拡大

さあ、踊ろう!!

ウエスタンなミュージカルやショーの動画を見ながら描いた絵チャのラフ、
なんだかいい感じだったので、名劇チックな雰囲気でミュージカル風の躍動感のあるシーンを描いてみたくなって
仕上げてみました~!

宙返りや逆立ちを次々繰り出す青年に向け、女の子が回転を入れながら思いっきりジャンプ!
そしてがっちり空中キャッチ!
思いっきり舞うエプロンドレスに下からのぞくドロワーズ、ふり乱れた髪に青年のカウボーイハット。
そしてお姫様抱っこのシチュエーション~ミュージカルやウェスタンショーは見ていて本当に楽しいです♫

最初のラフがこちら
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線をととのえ
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完成!
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■元になったウェスタンショー
ちょっと大げさな演技や、ダンスの決めポーズなど、なにかとアニメ絵の参考になりそうで、
いつも色々なミュージカルやショー動画を探して見ているのですが、
今回はUniversal Studios japanで昔やっていた、「Cowboy Hoedown Party」が本当にすごかったので、
こちらを参考に名劇風に仕上げてみました。


7分53秒あたりからの、女の子がお兄さんの所に走って行って、回転を掛けられながら高く投げあげられ、
それを別のお兄さんがキャッチするところがイメージの元ネタです。
本当にすごいダンス技術ですよね…。

メリハリのある動きとかっこいいポーズ、動きや風で舞うおさげ髪やスカート、ペチコートと、そこから思いっきりのぞくドロワーズ^^
驚いたり笑ったりといったお芝居もとてもはっきりしていてわかりやすく、
お絵かきしていていろいろな発見がありました!

お絵かきチャット追伸:アンネット&パルメ 仕上げてみました~

先日の絵茶で落書きだったアンネット&パルメ絵ですが、
せっかくなので仕上げてみました。
名作劇場系の影なし版と、最近のアニメ風に仕上げたものの2種類を作ってみました。
昔のアニメを(キャラクターは変えずに目やハイライトのみ)今風にアレンジして描くのもちょっと楽しいですね~。

お持ち帰りOKですよ~>GTさん
(後でPixiv等に投稿させていただく場合があります。当方の利用以外では、
GTさんBlogへの投稿およびローカル環境における個人的使用はOKです。)

※3/31追伸:差し替えました~(パルメの羽根を忘れていました…)

ラフ絵
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名作劇場風仕上げ
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最近のアニメ風仕上げ
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きんいろモザイク ~優しいきんいろの日々~

日常系名作劇場が大好きな私、名作劇場新作がない最近は、日常系アニメに嵌っています。
「たまこまーけっと」「のんのんびより」「ご注文はうさぎですか?」と、優しくまったりした作品たち・・・幸せな癒しの時間です。
今季はそんなアニメがないので、まだ視聴していなかった「きんいろモザイク」も視聴してみたところ…本当にはまってしまいました!

中学時代にイギリス、コッツウェルズにホームステイした忍(シノ)。言葉は通じないながら、シノとホームステイ先の女の子、アリスはすっかり友達になりました。
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そして時が過ぎ、高校になったシノ、そして友達の小路綾、猪熊陽子の前に、なんとアリスが転入してきました!
アリスを追ってきた英日ハーフのカレンとともに、5人の楽しいキラキラの日々が描かれます。
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どこまでも純粋なアリス、アリスが大好き(たまに行き過ぎるし天然だけど)なシノ、しっかり者で乙女チック、でもちょっとドジな綾、どこまでも気さくで快活な陽子、元気でマイペースなカレン。
美しい音楽と背景、かわいいキャラクターに優しい物語。
とても癒される作品です~。まったりした雰囲気が好きな名作系ファンの方にも合うのではないでしょうか^^

第1話がこちらで公式配信されています~皆さんもぜひ美しい背景と優しい物語に癒されてください~♫




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